完成にゆみちゃんの助けを借りよう

自動車の海外グローバルビジネス講座へようこそ

ゆみに聞いちゃえ

自動車の海外販売ネットショップを作ってみていかがですか。

「あんなこと出来ますよね」

と私に聞かれても、私はホームページのことはよくわからないので、うちのゆみに聞いてみて下さい。ネットショップをこんな風にしたい、あんな風にしたいをきっと解決してくれることでしょう。

「あんな機能がほしいな」

あんなことがしたいと、ゆみにメールで質問しよう。

あんなことね。

だったら、あのオプション機能を使うとできますよ。

そのオプション機能を追加しましょう。

他にも、色々な便利機能を車の海外販売ネットショップへ簡単に追加できます。あんなことがしたい、こんなこと出来ないものかなと思ったら、うちのゆみに相談しましょう。

ゆみに教えてもらおう

自動車の海外グローバルビジネスを始めたい方へ。

聞かぬはいっときの恥。とことん相談して下さい、ご一緒にとことん解決していきましょう。

車の海外販売ホームページに関することならば、ゆみに聞いてくれれば、彼女がきっと答えてくれることでしょう。

でも、車の海外販売、自動車の海外グローバルビジネスの実務的なことについては彼女に聞いても、見当違いな返事しか返ってこないので、そんな時は、私、講師のまなみにご質問して下さい。

講師のまなみが実務的なことをフォローします。

プリンセスのおまけ

そして、そして車の海外販売ネットショップには、もう一つおまけが付きます。

プリンセスゆみというおまけです。

彼女は一見おっとり、のほほんとした、ピンク色のものとかフレアースカートを好む女の子らしい女の子です。でも内面は、かなりのド根性ギャルです。

彼女、普段はプリンセストレーディングのサイト運用管理をしています。

そんな彼女のエピソードを紹介します。

ゆみちゃんの自動車輸出

プリンセストレーディングに新しく入ってきた営業で、もうずっと海外からの受注が取れないと悩んでいる営業がいました。

どうして受注できないんだ。

上司に聞かれた彼は、うちのサイトから依頼してくる海外バイヤーにはロクなバイヤーがいないせいだと答えました。まあ、上司というのは私なんですけど。

そのことを、ゆみに話すと、

ならば、私が直接コンタクトしてみる。

ゆみは、自分の運用しているサイトからロクな海外バイヤーが来ないと言われたのが悔しかったのか、WEBデザイナーであるにも関わらず、サイトからの依頼に自分で直接返信し、海外バイヤーにコンタクト取ってみました。

ぜんぜん返事が返ってこない。

海外バイヤーだって自分の仕事が忙しいのです。今まで、全く営業もしたことないWEBデザイナーからの返信にいちいち答えてくれたりしません。

なんで返事してくれないんだろうな。

彼女は、メールの内容を色々と変えて、工夫してみました。

ドイツからのポルシェ

2週間ぐらい手を変え品を変え悩みました。そして、

受注が取れたよ!

彼女は、ノックもせずに社長室に飛び込んで、姉の祥恵に伝えました。

その注文は、ドイツの旧車専門の自動車修理店からの依頼でした。日本に在る89年代のポルシェ911をドイツまで届けてくれというものでした。

この子ったら、ドイツの人に遊ばれているのね。

ポルシェはドイツの自動車メーカーの車です。ヨーロッパから遠く離れた日本に在るドイツ製の自動車をドイツへ届けてくれなんて注文がくるわけないじゃないですか。

そうなんだ、車の受注できて良かったね。

祥恵は、ドイツの人にからかわれている妹のことを傷つけないように優しく答えていました。

それから2週間後、本当にドイツの自動車修理店からポルシェの代金がプリンセストレーディングの銀行口座に振り込まれたのでした。

なんだか入金があったわよ。

それじゃ、ポルシェを入札して輸出してあげなくちゃ。

そのドイツの自動車修理店は、ポルシェの注文を皮切りに、SLクラスのベンツとか旧型の自動車を次々と、ゆみに発注してくるようになりました。

ドイツからの受注を取ってからは、営業のノウハウを会得してしまったのか、ゆみはアフリカやオーストラリア、カリブなどいろいろな国の海外バイヤーから自動車の受注を取ってくるようになってしまいました。

そして、あれよあれよと、彼女ったら自動車の海外販売、営業実績を伸ばしました。次から次へと海外バイヤーから車の受注を取り始め、気づけばその月の終わりには、彼女が営業成績、売上げナンバー1でした。

社長である姉は褒めてくれました。

言い訳の営業はぐうの音も出ませんでした。