中古車輸出ビジネスの第一歩!
資格と免許を揃えてスタートしよう
「輸出ビジネスって難しそう…」と思っていませんか?
実は、必要な免許はたったの3つだけ。
このページであなたの「海外ビジネスデビュー」を応援します。
中古車輸出ビジネスに必要な資格・免許【初心者でもわかる完全ガイド】
「中古車輸出ビジネスを始めたいけど、どんな免許や資格が必要?」という方へ。
実際に中古車を海外へ輸出するには、法律上必要な「古物商許可」に加え、オートオークションの会員資格や輸出入者標準コードの取得も重要になります。
このページでは、初心者の方でもすぐ理解できるように、それぞれの免許・資格の取得方法とポイントをわかりやすく解説します。
1. 古物商免許(必須)
中古車輸出ビジネスで必ず必要となるのが「古物商免許」です。
営業所の所在地を管轄する警察署の防犯係で申請を行い、通常は申請から1か月ほどで許可が下ります。
法人・個人どちらでも登録可能で、欠格事由に該当しなければ取得は難しくありません。
詳しい申請方法は警視庁の公式サイトにて確認できます。
講師と一緒に最寄りの警察署で申請してみる
2. オートオークション会員資格
中古車輸出業者の多くはオートオークションを通じて車両を仕入れています。
海外バイヤーも日本国内のオークション相場を注視しており、相場の動向が輸出価格にも影響します。
主な入会条件は次のとおりです:
一撃!オークション会場を確認してみる
- 古物商免許を取得してから1年以上経過していること
- 常設の展示場と事務所を有していること
- 不動産を所有する連帯保証人を用意できること
会員になることで相場を常に把握でき、仕入戦略を立てやすくなります。
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3. 輸出入者標準コード(通関をスムーズに)
「輸出入者標準コード(輸出入者符号)」は、輸出入時の通関申告を迅速に行うためのコードです。
登録しておくことで、税関のシステム(NACCS)上で輸出実績が確認でき、スムーズな通関許可に繋がります。
申請先は一般財団法人 日本貿易関係手続簡易化協会(JASTPRO)です。
JASTPRO公式サイトはこちら
>> 第2章の続きはこちら
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